「彼岸島」1・2巻

ruku2003-04-15

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro_comics.idc?id=36591
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今日買った漫画。「ヤングマガジン」に連載中です。

あらすじ
吸血鬼が棲(す)む孤島、彼岸島。足を踏み入れたら最後、再び生きて還(かえ)ることはないという。高校卒業間近の宮本明の前に妖艶な美女が現れ、二年前に失踪した兄の運転免許証を見せながら、兄がいるという島に行こうと誘う。忌まわしき悪夢がいよいよ始まる! 戦慄のミステリーホラー、1・2巻同時刊行!
ヤンマガ新刊情報より

作者である松本光司には個人的にかなり注目していまして、単行本化を楽しみにしていました。
前作である「クーデタークラブ(同じくヤンマガに連載)」に惹かれて、作者の代表作はこれ以外特に無いことを知り(!)、今回の「彼岸島」にはかなり期待しています。「クーデタークラブ」はどんな話なのかというと、一言で言うなら、ええと、「女装した主人公がチンコ噛み切る話」(一部誇張アリ)。
あと、「クーデタークラブ」も「彼岸島」もそうなのですが、やたらハァハァしている漫画でもあります。なんのこっちゃと思った方はぜひ一読を。すぐ分かるから。