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http://www.zianplus.net/cgi-bin/vote+/htm/1068846173.html

(11月15日（土）06時42分53秒)
箱作は自分専用のデータベースとして作った物を単に公開しているだけで
訪問者を楽しませようなどとは微塵も思っていなかったりします。
　
皆さんはどうなのでしょうか。

(17日20時45分)のアンケート集計結果は以下のとおりです。

1 自分が楽しいから 10(12)

2 メモ代わり　　　 6(8)

3 暇だから　　　　 3(3)

なぜサイトを更新するのかという問いに対する答えはいくつかあるでしょうが、基本的には「自己表現欲を満たすため」で大体あってるというのが僕の持論です。上のアンケート結果「自分が楽しいから」もまさしく欲が満たされて感じる楽しさだと思います。

話は変わりますが、「日記」という言葉には二種類の意味があります。一つは、日記帳とペンでその日の出来事や考えたことなどを綴るまさしく「日記」。もう一つは、ニュースに対するコメントや漫画・アニメの感想やオチの考えられたネタ文章も含めた、他人に読まれることを前提としてwebにアップされたある意味ネット用語としての「日記（web日記と言った方が正確か）」。

で、僕が前々から知りたいと思っていることなのですが、後者の「日記（web日記）」を書いている人の中で前者の「日記」を付けている人はどれくらいの割合でいるのでしょう。そして、特にweb日記を書いていない人に対しても同じことを調べ、その差を比べてみたい。なんとなく思っているだけなので特にアクションは起こしませんが。
ちなみに、僕は「日記」は書いていません。

余談ですが、これから何年か後の若いネット世代の人にとっては、「ネット＝webにアップするもの」という意識がすっかり定着してしまうのではないか、と思っています。
「何書いてるの？」
「日記」
「なんでそんなノートに書いてるの！？」
というやりとりが見られるかもしれません。