「北へ。〜Diamond Dust Drops〜」

http://www.kita-he.com/kitatv/kita_tv.shtml
第3話「〜北見〜白石果鈴 前篇」


今回は、肺の病気で北見の病院(北見赤十字病院?)入院している果鈴ちゃん15歳。趣味は、自分のウェブサイトに昨晩見た夢を綴った「夢日記」を書くこと。キータイプはやー。僕は完全に負けています。
前回の函館娘温子ちゃんのお相手はサックス吹きの40男でしたが、今回の王子様は新しく担当になった若い研修医さん。最初は嫌な男でしたが、いろいろあってだんだん仲良くなりました。


果鈴ちゃんは手術を受けなきゃならないのですが、お父さんが医療ミスで死んでいるらしくて手術はとっても嫌。前回の温子ちゃんも父が死去しているんですが、お父さんがいない女の子というのが「北へ。」のヒロイン設定なのかそれとも偶々なのか。原作をプレイすれば分かるのかもしれませんが。


今回は北見が舞台でしたが、果鈴ちゃん元々東京の人らしくて、兄が北見の大学(北見工大?)在籍中ということで北見の病院に入っているらしい。果鈴ちゃんもなかなかのお兄ちゃんっ子で、病院での出来事とかを嬉々として話す姿が可愛らしいです。


余談ですが、このアニメはCM前と後のアイキャッチで、その話の舞台になっている町の名所が紹介されるのですね(さすが北海道観光促進アニメ!)。前回の函館では「ハリストス正教会」や「外人墓地」が出てきたり。だけど、今回の北見では、いったい何が出るのかな…… と。だって、北見って、そんなに凄い名所と言える所無いしなぁ。
そんな中、今回出てきたアイキャッチがこちら。
 
サロマ湖と日の出岬朝日。
んー微妙に北見じゃなかった。まあ網走管内ではあるんだけど。