真剣10代しゃべり場スペシャル
オタク高校生たんが出るらしいので見てみた。番組はオタクネタだけじゃないけど。
通常の「しゃべり場」ではなくて、作家の石田衣良と三人の高校生が対談するって形式。石田衣良ったら「アキハバラ@DEEP*1」の人か。ちょっと興味あるぞ、と。
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0107.html#06
石田さんとの対論に選ばれたのは個性豊かな3組の10代。東京・秋葉原に集うオタクの高校生3人(森山哲名君、松本章宏君、岩崎ちひろさん)のテーマは「もっとオタクを認めて欲しい」。オタクの実力がまだあまり評価されない現状や、アニメやゲームの魅力、将来の夢などについて語り合った。
クラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス*2の生徒らしい。
テーマである「もっとオタクを認めて欲しい」については話したんだか話してないんだかって感じで、大半は三人の身の上話(?)を石田衣良が聞くって内容でした。3人の考え方とかそういうのはなんかツッコミ入れた者負けみたいな感じがするので、とりあえず3人についての感想をさらっと。
- 森山哲名君
- そんなに特徴なかった。わたおにとネトランフィギュア所有。
- 彼がやってるブログらしい。収録の裏話とかありました→http://blog.livedoor.jp/mach_t/
- 松本章宏君
- 16歳にしてエヴァを150回以上見たらしいアニオタ。ヌルオタが増えてきていると言われる昨今、真オタとしての素質はあるのでは。
- 岩崎ちひろさん
- あくまで番組を見た上での感想ですが、3人の中では一番クソオタだった!(誉め言葉)
- 「萌え部」を作ってメイド喫茶めぐり。
- おすすめ同人ソフトは「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」(正確には「もっと殺せないSummer」)らしい。
番組のキャプ画像とかいろいろまとめてるページ
http://blog.livedoor.jp/himalog/archives/11951630.html