塊魂にはまり過ぎて塊シンドロームに(ウソ表現)

ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000002-wir-sci
自動ニュース作成より)
僕も今ちょうど塊魂にはまっているためあまり他人事ではなかったり……

 『塊魂』は、主人公が塊を転がして、通り道にあるありとあらゆる物体を巻き込みながら塊をどんどん大きくしていくというゲーム。キッチンズさんは、ものを拾い続けたい衝動がなかなか消え去らないという体験をした。

 「車でベニス大通りを走っていたときのことだ」と夫のダンさんは振り返る。「突然、妻がハンドルに手を伸ばしてきて、一瞬だがハンドルを右に切ろうとした……。(それから)手を離して、じっと窓の外を見ていたかと思うと、呆然としたような顔で私を見てこう言ったんだ。『ごめんなさい。さっき通り過ぎた郵便受けを拾えたら、と思ったの』」

あまり笑える記事ではありません。僕も、駐輪場に自転車が並んでいるのを見て「巻きこみてぇなあ……」と思ったり、机の上が物でごちゃごちゃしてるのを見て「全部巻きこんだらけっこう大きくなるな……」と思ったりしたことあります。まあ当然思うだけですが。
他にもいくつか事例があります。そのうちの一つがこちら。

 「長時間コンピューターの前に座り、ソフトウェア上でやった操作を取り消すためにCtrlキーとZキーを繰り返し使っている。そのため、現実の生活で何かやり直したいことがあると、いつもこの2つのキーに手が伸びてしまい、何も起こらないと不思議な気分になる」とホフマンさんは語った。

本を読んでいろ時に「『Ctrl』と『F』キーが欲しいなあ」と思うのもこの兆候でしょうか。